というわけでアップロードした動画がこちら。初めて10分の動画を作った
動画の内容
スーパーキャパシタ(電気二重層コンデンサ)にチャージして何分で放電しきるかを観察するというもの。地味です。なので、BGMを流したり豆知識を披露したり‥
結果
やったぜ!視聴回数10万回!と、簡単にはいきませんでした。桁が4つほど足りません。
何がいけなかったのでしょうか。(すべて)
今後の対策とか
まず圧倒的に動画投稿数が足りません。無理にでも毎週、いや毎日更新して情報を出していかないといけません内容が地味すぎかもしれません。電子系情報chの再生数を見ると、だいたい多くても数万とか。世の中は凄い技術よりオモロイおっさんを求めているのかもしれません。
チャンネルが成立していません。某DIY系チャンネルはちゃんと”吉田製作所”という看板をあげて、バナーも貼っています。私のチャンネルはまだ作っていません
方向性が定まっていません。
3DCGだったり電子工作だったりゲームの配信だったり、方向性はバラバラ。今後なにを配信していくか、ある程度定めないといけません。
キャラクタを定めないといけません。いまのところボイスもゆっくりも使っていませんが、情報配信する以上、すべてテロップのみでは厳しいでしょう。
再生回数の分析とか
たった数個の動画を上げただけなので分析も何もないのですが、現状は以下のとおり1位はBlenderでB747のミニチュアを撮影した動画。
2位は電源ファンの不具合を再現した電子工作系動画
3位はオスプレイの動画
というか4位以下はゴミですからね‥
1位のMyAirportの動画の長さはおよそ30秒。3DCGなのでレンダリング時間が非常に長いです。なので現時点ではCG動画で10分の動画を毎週配信するには無理があります。ただ、いくつか工夫すれば実現は可能かも。たとえばInternalレンダリングで高速レンダリングするとか、もうちょっといいグラボを買ってSLIするとか。ただしシナリオが書けないのでいくら機材を良くしても厳しいでしょうorz
2位の電子工作系動画は、今回やってみて分かったのですが、とにかくビデオを回して素材さえ集まれば、編集はわりと簡単。あとはエンコード時間の問題とシナリオだけ考えれば割と誰でも出来そうです。そう、シナリオさえ‥
3位のようなハプニング系が一番難しい。動物系とか。我が家には猫と金魚とメダカがいるので、アクアリウム動画とかできそうですが、レイアウトのセンスが圧倒的に足りない
まとめ
結局シナリオが書けないと話にならない。いろいろ方向性とか考えてみましたが、まずは思いついたことからやっていくのが一番かな。と思います。数はパワーだ!次回のYoutuberはこちら
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