2015年9月15日火曜日

RaspberryPiでラズベリー栽培 CPUの温度測定

今回もRaspberryPi公式を参考に使い方を学習します。
公式トップから
Resourceタブ>Makeサブメニュー
TEMPERATURE LOGをクリック
https://www.raspberrypi.org/learning/temperature-log/

●WHAT YOU WILL NEED
この項目には大したこと書いてないので(RasPi以外なにも必要ない)飛ばします。

●GET START
内容を要約すると、
  BASHを使ってタイムスタンプとCPUの温度を測定するやり方
が書かれています。
また、正確な時間を得るためにRealTimeClockモジュールを買ったほうがいいですよ(ていうか買え)といういつものステマも。


温度測定の方法
/opt/vc/bin/vcgencmd meaure temp
このコマンドでCPU温度が得られる

 タイムスタンプの取得方法
date +%F_%H-%M-%S


このコマンドで、フォーマットに従った日付の表示ができる。
注)dateコマンド単体でも表示できるが、曜日などが日本語で表示されるのでファイル名に向かない
 最終的なシェルスクリプトは公式ページのFINAL SHELL SCRIPTを参照


なお、vcgencmdはチップ温度以外にも様々な使い方があります。
 http://elinux.org/RPI_vcgencmd_usage 

以上を踏まえてラズベリー栽培システムに応用することを考えると vcgencmdに相当するものをCで書けば使えるはずです。 なんとなく完成形が見えてきた気がします(気のせいです)

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