RSSサーバをRaspberryPiに仕込んでみました。
RSSとは
RSSは、ニュースやブログなど各種のウェブサイトの更新情報を簡単にまとめ、配信するための幾つかの文書フォーマットの総称である。 ウィキより
つまりニコ動とかBowlrollとかから、無駄な情報に惑わされることなく効率よく掘り出し物をゲットできるわけです。
使用したのは、tiny tiny rss (以下tt-rss)
https://tt-rss.org/gitlab/fox/tt-rss/wikis/home
RSSの情報を引っこ抜いてくるだけでなく、フィルタを使って必要のない記事を弾くこともできます。
(例えば、私はスポーツ記事には興味がないので、スポーツタブのついた記事は捨てるとか)
これをRaspberryPiにインストールして、ごにょごにょすると、RSSサーバが出来上がります。
これは便利!
実際に使ってみた図
tt-rssを使うには、apache2,php5が必要です。(apt-getが必要です)
また、閲覧していない間も情報を収集するには、crontabを使います
(デフォルトでRaspbianに入ってます)
まだ弄り倒していないのですが、たぶん見た目とかも変更できるかも。
今回はRasPi2にインストールしたのですが、閲覧時にCPU負荷が瞬間的に15%くらいになるだけなので、ひょっとしたらRasPi ModelBでも十分使えるんじゃないでしょうか。(ModelBも持ってるけどめんどくさいのでやらない)
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