2015年9月12日土曜日

RaspberryPiでラズベリー栽培 部品とかカメラとか

部品のチェックをしたところ、いくつか変更することに。

変更1: 温度センサーと湿度センサー
LM61とHS-15Pを AM2321に変更
温度センサーと湿度センサーが1パッケージなので扱いやすいのと、I2Cシリアル通信できるので、AVRが必要なくなる。(他のセンサやモータ、サーボの制御には必要なのでAVRは残るけど)
湿度計の精度の面で多少悪くなりそうだが、湿度なんか風が吹けば簡単に変わるので、まぁ問題ないでしょう。

変更2: 12センチファン → USBファン
PCファンは12Vなので別電源が必要なため、USBファン5Vを採用することに。

よってAVRマイコンの仕事は、
I2Cスレーブ、コマンドを受けてモータの制御と日照センサ、土壌水分センサの状態をLaspberryPiに出力する。多少仕事が減った。

接続はLaspberryPiをマスターにしたI2C接続。

  Pi(マスター)→(I2C)→ AM2321、AVR

ほかにも液晶とか付けられそう。


また本日、映像記録用に安いUSBカメラを購入。

iBuffalo BSW13K10H
1.3MPixel CMOS sensor
1280x1024: 9fps / 640x480: 30fps
動作環境 温度5~40℃ 湿度20~80%
お値段1000円以下(およそ500~700円)

さっそく接続してみるがなぜか画質が悪い。ちゃんと動くようになるまで時間がかかりそう。
motionを起動して15fpsで動かしてみたが、CPUパワーは1桁%。
さすがPi2さんやでぇ。

あと、AVRのシミュレーションをしてみた。
ネットワークからの制御以外にも、LaspberryPiへの直接コマンド実行とかあったほうが便利そうなので、液晶とスイッチを追加するかもしれません。


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