2015年9月10日木曜日

RaspberryPiでラズベリー栽培

RaspberryPi→ラズベリーを栽培→ラズベリーパイを作って食う!

これだ(゚д゚)

というわけで、ラズベリーの苗を購入しようと思い検索した結果、
ネット販売価格でおよそ1000~3000円。
苗、高くない?(´・ω・`)

RaspberryPiでやること
  • 温度、湿度、日照の観測
  • 苗木の成長を録画
  • 苗木に水や肥料を自動で与える
  • サーボで日照コントロールする


など。

材料をざっくり見積もってみる。
  • RaspberryPi 少々
  • ラズベリーの苗 3株 自分用、布教用、予備
  • 6号(直径18cm)程度の鉢
  • 赤玉土小粒、腐葉土、川砂 → 一般的な野菜用土でいいかも
  • 硫安 5:5:5くらい+Mg1 → 野菜、くだもの向け肥料で
  • Webカメラ
  • 土壌の水分のセンサ → Arduino用土壌湿度センサー 釘とアンプで?
  • 温度センサ 湿度センサに温度センサ内蔵のやつがあるので、いらないかも。
  • 湿度センサ DHT11とかAM2302とか
  • フォトトランジスタ 日照センサ NJL7502 
  • サーボ (保留) 寒冷紗やビニールの開け閉めに。
  • 水中ポンプ 水やり用。金魚ポンプを使う?
  • リレー (100Vの金魚用水中ポンプを使うなら)
  • ホースとか分岐とか 適宜
  • AVR ATmega88V(手元に大量にあるから) センサ制御、サーボ制御、リレー制御
  • USBファン (苗冷却用)
  • USB電源 1A~2A 
  • 車輪とか
AVR基板は(どうせ使ってない)Arduinoを使うといいかも。

ざっくり基板のイメージと全体図を設計した結果

RaspberryPi基板にAruduinoまたはガラエポの汎用基板をつけて、各種センサとサーボモータ、リレーを接続。RaspberryPiとはI2Cで接続。
WiFiアンテナでLANに接続。自室のPCから観測、コントロール。
コントロールといっても、基本的にRaspberryPiが自動でコントロールする。

全体のイメージ

真ん中奥の箱が制御BOX。BOXの上部には観測用のWebカメラを配置。さらに上には日照コントロール用の傘を設置。BOXの左には通風、冷却用のUSBファンを装備。いちばん左側のタンクから、土壌の渇き具合に応じて散水。

うん、いける!(たぶん

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