これだ(゚д゚)
というわけで、ラズベリーの苗を購入しようと思い検索した結果、
ネット販売価格でおよそ1000~3000円。
苗、高くない?(´・ω・`)
RaspberryPiでやること
- 温度、湿度、日照の観測
- 苗木の成長を録画
- 苗木に水や肥料を自動で与える
- サーボで日照コントロールする
など。
材料をざっくり見積もってみる。
- RaspberryPi 少々
- ラズベリーの苗 3株 自分用、布教用、予備
- 6号(直径18cm)程度の鉢
- 赤玉土小粒、腐葉土、川砂 → 一般的な野菜用土でいいかも
- 硫安 5:5:5くらい+Mg1 → 野菜、くだもの向け肥料で
- Webカメラ
- 土壌の水分のセンサ → Arduino用土壌湿度センサー 釘とアンプで?
- 温度センサ 湿度センサに温度センサ内蔵のやつがあるので、いらないかも。
- 湿度センサ DHT11とかAM2302とか
- フォトトランジスタ 日照センサ NJL7502
- サーボ (保留) 寒冷紗やビニールの開け閉めに。
- 水中ポンプ 水やり用。金魚ポンプを使う?
- リレー (100Vの金魚用水中ポンプを使うなら)
- ホースとか分岐とか 適宜
- AVR ATmega88V(手元に大量にあるから) センサ制御、サーボ制御、リレー制御
- USBファン (苗冷却用)
- USB電源 1A~2A
- 車輪とか
ざっくり基板のイメージと全体図を設計した結果
WiFiアンテナでLANに接続。自室のPCから観測、コントロール。
コントロールといっても、基本的にRaspberryPiが自動でコントロールする。
全体のイメージ
真ん中奥の箱が制御BOX。BOXの上部には観測用のWebカメラを配置。さらに上には日照コントロール用の傘を設置。BOXの左には通風、冷却用のUSBファンを装備。いちばん左側のタンクから、土壌の渇き具合に応じて散水。
うん、いける!(たぶん
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