水分センサが付きました。
まだ試作の段階なので、もうちょっとシンプルに収まる予定です。
Arduinoを使ってるのは、水分センサのアナログ値をAD変換するためと、I2Cバスに接続するため。
(他にも使う予定ではありますが・・)変換するだけならI2C対応ADコンバータなるチップがあるので、そっちを使うほうが楽です。
参考 → http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-07638/
これで環境センサと同じ要領で、RaspberryPi側からのコマンドを受けて水分センサの測定値を返すことができます。
スレーブデバイスアドレスを0x50に設定。0x03に0x01を書き込んでダンプすると、0x00と0x01にADCの結果が出てきます。
私の指の湿度は0x0132=306。湿った泥と同じらしい。
センサーのホームページに簡単なArduinoのサンプルコードがあったので、参考にしました。
http://www.dfrobot.com/wiki/index.php?title=Moisture_Sensor_(SKU:SEN0114)
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