2015年9月17日木曜日

Raspberry Piでラズベリー栽培 I2Cが停止

RaspberryPiの無線化とか、いろいろ設定したら、I2Cが動かなくなりました。
raspi-configでI2Cを再度イネーブルにしても動かず。
原因はよく分かってないのですが、/etc/modulesにあるはずのi2c-devが消えていました。


> sudo vi /etc/modules

# /etc/modules: kernel modules to load at boot time.
#
# This file contains the names of kernel modules that should be loaded
# at boot time, one per line. Lines beginning with "#" are ignored.
# Parameters can be specified after the module name.

snd-bcm2835
i2c-dev

これで動くようになります。

いやー焦った(´・ω・`)

というわけで、LANケーブルが抜けた、うちのRaspberryPi。

LaspberryPi2公式のケースですが、見た目は非常にカッコイイのですが、秋月のブレッドボードジャンパーワイヤ(オスーメス)だと、蓋を閉めた状態ではピンヘッダに挿しにくいです。
ジャンパワイヤ→ http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-03472/

蓋をあけてケーブルを接続したあとで蓋を閉めれば、いちおう大丈夫です。
抜き差しは出来ないけど、逆に抜けにくくて良いかもしれません。

無線LANアダプタは、ELECOM/Logitecの LAN-WH300NU2
300Mbps 消費電流230mA

ModelB+では、小さいWifiドングルを使っていたのですが、
触れないほど発熱していたので、今回は消費電流の一番小さいものを選択しました。
アンテナ部分が長いせいか、小さなアダプタよりも感度が良い感じがします。

いちおう電力をいちばん消費する部分が揃ったので、この状態でシステム全体の消費電流を測定しておいたほうが良いですね。ケーブルを切らずに電流測定する方法・・・ごにょごにょ

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