2015年9月26日土曜日

RaspberryPiでラズベリー栽培 土壌センサと日照センサ

ひととおりセンサ類全て揃いました。これで一人気象庁の完成!(゚д゚)b
と思ってたのですが、降水量センサ(アメダス)作ってないことに気付いた。ちなみにアメダスの仕組みは、漏斗+シシオドシ+カウンタ+タイマーなので、外側さえ出来ればArduinoで作れそうです。



CPUの温度センサ、BME280のからの、温度、湿度、気圧データに加え、土壌水分センサ、日照センサの値が記録されるように。
gnuplotでは問題なく表示されましたが、センサを付ける12時以前のデータを0で埋めておいたほうが良いかもしれません。面倒なのでやりませんけどね!

データのサンプリングは1分おきなので、気象庁のデータよりハイレゾなデータが取れます(どやぁ
1日のデータ量は、以前の温度湿度気圧のデータでおよそ12kByte(gzipした状態)、今回の2つのセンサを足しても14kとかじゃないかと予想してます。(gzipするので多少変動します)


現在の測定環境がこちら

真ん中の赤い箱がRaspberryPi2、その右のArduinoが、昨日作ってたI2CsensorHUB、その右のブレッドボードにBME280(気温、気圧、湿度センサ)と、日照センサが乗ってます。そしてArduinoから長いケーブルを通して土壌水分センサが、左側の鉢に刺さってます。

今のところ、日照センサがディジタル値で16くらいしか出ないのが気になりますが、いちおう2つのセンサは両方とも計測出来ているようです。

さて、そろそろラズベリー本体の購入ですが。。。
もうちょっと涼しくなってからのほうがいいかしら。

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