2015年9月8日火曜日

MMDモデルをBlenderで作るために


MMDモデル作成に必要なもの

Blender https://www.blender.org/
Blender公式HPから入手。

blender2pmx http://u7.getuploader.com/Yjo_oi_Neg/
BlenderにPMXファイルをインポートしたりエクスポートするスクリプト。

PMXE/PMDE http://kkhk22.seesaa.net/
PMDファイル編集ツール。物理演算の設定やボーン名などの修正をする道具。
ボーン名などはblender2pmxである程度修正できるが、xmlファイルを弄る必要があるため面倒。

GIMP http://www.gimp.org/
テクスチャを作成するのに使用する。Blenderにもテクスチャを扱うモードは存在するが、非常に使いづらい。

MikuMikuDance http://www.geocities.jp/higuchuu4/
レンダリングの確認とか。

あったら便利

Git http://git-scm.com/
バージョン管理ツール。セーブデータにメモを書いたり、前のデータにアンドゥしたりできる。セーブデータがごちゃごちゃし始めたら、Gitを使ってみると幸せになれます。

Blender Git https://developer.blender.org/T41162
blenderからGitを実行するスクリプト。ワンクリックで前のセーブデータに戻れるので便利。単体では動作しないので注意。

TortoiseGit https://tortoisegit.org/download/
Gitのフロントエンド。デフォルトのGitにもGUIはあるが、こちらのほうがわかりやすい。日本語ランゲージパックもあります。Gitのフロントエンドは他にもいろいろあるので、使いやすいものを探すと良いでしょう。単体では動作しないので注意。


MMDモデルを公開する

bowlroll.net https://bowlroll.net/
動画、画像、音楽、3DCG等の作品公開、及び製作における素材やプログラムの配布、情報共有の場を提供するサイトです。(bowlroll.netより引用)

ニコニコ静画 http://seiga.nicovideo.jp
配布静画を公開するために使用。俺得モデルフェスティバル参加に必要。プレミアム会員だったらクリエイター奨励プログラムでポイントが貰えるらしい。(私は一般会員なのでわかりません)

ニコニコ動画 http://www.nicovideo.jp
配布動画を公開するために使用。(動画を作るのが面倒なので)最近は静画しか使ってません。

ニコニ立体 http://3d.nicovideo.jp/
Unity playerを使って、ブラウザ上で3Dモデルを再生できるのが特徴。私は(めんどくさいので)使ったことがありません

Youtube https://www.youtube.com/
配布動画を公開するために使用。(私は使ったことが以下略)
海外のユーザー向けだったら、ニコニコ動画と一緒にアップすると良いかもしれません。

PIAPRO http://piapro.jp/
ミク専用。クリプトンのキャラクタの二次創作物を公開するには、ピアプロライセンスに従わないといけません。(執筆時点で、ピアプロの3Dモデルのページはあまり賑わっていない模様・・・)

3DCG ARTS beta  https://3dcg-arts.net/
ニコニ立体と一緒っぽい。.blendファイルをそのままUploadできる。

二次創作と著作権

Wikipedia:二次創作物 
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E5%89%B5%E4%BD%9C%E7%89%A9
一通り読んでおいたほうが良いです。特に最近はエンブレムとか(ry

Wikipedia:GNU General Public License(GNU GPL)
http://www.gnu.org/
https://ja.wikipedia.org/wiki/GNU_General_Public_License
フリーソフトウェアに関するもの。3Dモデル制作には直接関係ありませんが、念のため。

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